アンティーク館 足跡(アーカイブ)

英語よもやま話

This HP of all HPs. ケン・フォレットという人のスパイ小説を読んでいたら、“Today of all days!”という表現が出てきました。文脈からすると“選りに選って今日!”というほどの意味合いのようでした。すでに知っている人にはどうということはないのでしょうが、たまたま...
アンティーク館 足跡(アーカイブ)

洋灯舎案内

闇を照らす灯りが、たいまつ、ローソク、獣油、灯油ランプ等をを経て、電灯へと変わったのはたかだか120年ぐらい前のことにすぎません。アメリカは新しい国ですが、最古から最新まで人類の灯りの変遷の歴史を短期間のうちに辿る舞台となった国でもあります。簡素で素朴な味わいにみちたものから、繊細で洗練された美し...
アンティーク館 足跡(アーカイブ)

大地の灯火、オパール

さて、ここで展示されている石はオパールと呼ばれる宝石です。知っている宝石の名前を3つ挙げてください、と言われてオパールを挙げた人はなかなかの玄人?ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、真珠など、一般的に有名な宝石がまずは頭に思い浮かべる方がほとんどかと思います。 ...
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洋灯舎 オンラインショップリニューアル

2023年1月1日Webサイトのリニューアルに併せて、洋灯舎のオンラインショップ(BASE)も同時リニューアルいたしました!洋灯舎オンラインストア(BASE)は、こちらをクリック!
アンティーク館 足跡(アーカイブ)

アメリカンアンティーク物語

アメリカのアンティーク屋さんを回っていると、よくAntiquesand Collecti(a)blesという看板を見かけます。 日本ではこの「コレクティブル、またはコレクタブル」という言葉が、いわゆるビンテージものと同じように、“アンティークというには古さが足りないが、さりとて中古やジャンクといっ...
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洋灯舎 Webサイトリニューアル

洋灯舎のWebサイトがリニューアルいたしました!これからの活動をお知らせしていくだけでなく、これまでの活動もまとめました。 また、2023年は洋灯舎25周年記念の1年となりますので、イベントも開催しております。アレやコレなどのお得満載の1年にしていきたいと思いますので、今後とも洋灯舎をよろし...
月1連載「Road to Opal」

Road to Opal 14

時は2001年11月某日夜日は完全に落ち、周囲に街灯らしいものも何もない。月明かりすら、この夜はどこかに隠れてしまったらしい。野生動物達も鳴りを潜め、静寂に包まれた闇夜とはこんか感じか。暗がりのなか、お世辞にも綺麗とは言えない民間の外階段を踏み締め、2階に向かう。風雨に晒され、ところどころ腐った階...
月1連載「Road to Opal」

Road to Opal 13

時は2001年11月某日前号まででついに人生初のピクチャーオパールとの遭遇を果たした30手前のおじさん2人。次なる目的地はヤワ周辺に広がるオパール鉱山エリアを突き抜けて、とりあえずは北方面に車を走らせる事に。ファルコン号に乗り込み、まず最初に向かったのはQuilpie と呼ばれる小さな鉱山町。ちょ...
月1連載「Road to Opal」

Road to Opal 12

時は2001年11月某日前号ではヤワに到着したおじさん2人がついにピクチャーオパールに遭遇した場面で終わりました。 実は今回の写真のピクチャーオパールこそが、2001年当時、実際に初めてヤワにて遭遇し、入手したものの一つです。すでに手元にはありませんが(今となっては惜しい、、)まるで孔雀のよ...
月1連載「Road to Opal」

Road to Opal 11

時は2001年11月某日写真が前号にて話にあがった件の当時のヤワのモーテル。こうして改めて見ると思っていた以上の「掘っ立て小屋」感。ここを拠点にヤワを散策!のつもりでしたが、時は初夏。しかも異常に熱く日中は40度超え。ヤワの町にはほとんど人がいなく、宿の周りをぐるっと見...
   
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