「フィードサック・キルト」

フィードサック
アメリカでまだ新しい布地が貴重だったころ、穀物をいれる木綿の袋にいろいろな模様をプリントして売り出したところ、大変な人気商品となりました。人々は穀物を出した後の袋をほどいて、服をつくったのです。このフィードサックと言われる布には、どこか懐かしいプリントの図柄と色に加えて、粗い木綿の布なので針の通りがよく、独特の風合いがあって、現在もキルトなど手仕事の作品作りに最適と人気があります。もとは袋だったので、周囲にはほどいた跡があり、一枚の大きさも大体おなじです。

キルト
アメリカも開拓時代、ニューイングランドと言われた東北部の冬は寒く。ベッドに掛ける綿入りのキルトは欠かせないものでした。手に入る布地も乏しい初期のキルトを見ると。色も形も様々で、わずか数センチの端切れ迄丹念に継ぎ合わされとぉり、これを作った人の思いにうたれます。その後布が手に入るようになってからも、キルトは新しい家庭の必需品でした。若い娘は将来を夢見て一針一針パーツを作りため、ベッドを覆う数になったらキルトパーティです。友人や知人が集まって縫い合わされた表地に裏を付け、綿を入れてキルトに仕上げていくのです。おしゃべりとお茶とクッキーの時間だったことでしょう。こうして出来上がったキルトは結婚の時の大事な持参品でした。

「アメリカンアンティークランプ」

アメリカは歴史の浅い国です。古ければ古いほど尊ばれる骨董の世界では新参者としてやや肩身の狭い思いをするすることがあるのはやむを得ません。それにはアンティークの定義として百年程度をめどとすると言った財務省だか税関だかの役人 […]

「アンティークガラス」

洋灯舎で扱っているアメリカのアンティークガラスは一般的にはデプレッションガラスと呼ばれている年代のものが多いです。 世界大恐慌(デプレッション)の後の困窮の時代に登場した一連のガラスはデプレッションガラスと呼ばれていて、 […]

「アメリカンカントリー・アンティーク雑貨」

1620年12月イギリスからアメリカ大陸にたどり着いた清教徒には、これから本格的な冬を迎えるという厳しい条件が待ち構えていました。雨露を凌ぐ家も暖をとる薪も食料の蓄えも十分ではない筈の、雪に埋もれた厳冬期をどうやって全滅 […]

「陶磁器・ラッセルライト」

陶磁器シェリーその他の英国製カップなどアメリカで使われていた陶器は、第二次大戦までは基本的にヨーロッパ製でした。その中ではやはり英国製のものが主流で、華やかな薔薇などを描いた様々な銘柄のカップ・ソーサーを多数揃えています […]

「フィードサック・キルト」

フィードサックアメリカでまだ新しい布地が貴重だったころ、穀物をいれる木綿の袋にいろいろな模様をプリントして売り出したところ、大変な人気商品となりました。人々は穀物を出した後の袋をほどいて、服をつくったのです。このフィード […]

「オールドノリタケ」

第一次大戦の前後、相次ぐ戦争でヨーロッパからアメリカへの陶器の輸入が減少した時期がありました。その時に輸出を伸ばしたのが日本のノリタケでした。生糸以外に有望な輸出品に乏しかった当時の日本で、陶器は新しい品目でした。 しか […]

   
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