アンティーク館 足跡(アーカイブ)


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出張展示会案内

平成24年度 小金井展示即売会 のお知らせ。 毎年初夏に開かれる洋灯舎最大規模のアメリカンアンティーク展示会のお知らせです。西荻店舗の2倍以上、国立展の4倍以上の規模で開かれます。 今年も二百数十点におよぶ主力のアンティークランプをはじめ、魅力ある雑貨の品揃えの充実に努めました。雑貨ではとく...
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洋灯舎新店舗(現在は閉店しております。)

11月7日(日)より15ヶ月ぶりに営業を再開いたしました。おなじみのランプ、デプレッションガラス、カントリー雑貨に加え、新たにオールドノリタケテーブルが出来ました。以下に店内の様子をお目にかけます。 ...
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アンティークな話

1.こんなふうにやりたい!“営業時間” アメリカはM州の片田舎に、いつ行っても閉まっているアンティーク店があります。しかし店のたたずまいも、窓越しにのぞいた店内の様子も、やる気をなくして放置されたという雰囲気ではありません。ふと気がつくと、ドアの脇に、こんなメモが貼り付けてありました。面白い...
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洋灯舎のふるさと

1.ヴァーモントの四季 洋灯舎が生まれ、育ったのは、アメリカは東部のニューイングランドといわれる地方です。一般にアメリカ東部と呼ぶ場合には、独立にかかわった東部13州をさすようですが、この中でもとくにメイン、ヴァーモントとニューハンプシャー、 マサチューセッツ、コネチカットおよびロードアイラ...
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雑記帳

アンティーク問答 「あのーこちらのお店は?」 「はあ。アンティーク屋でございます。アメリカの古いものを扱っていますが」 「というとつまり中古品ですね?」 「まあそういうことになりますが。言ってみればうんと古い中古品というところでしょうか」 「じゃあやっぱり中古ってわけ...
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英語よもやま話

This HP of all HPs. ケン・フォレットという人のスパイ小説を読んでいたら、“Today of all days!”という表現が出てきました。文脈からすると“選りに選って今日!”というほどの意味合いのようでした。すでに知っている人にはどうということはないのでしょうが、たまたま...
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洋灯舎案内

闇を照らす灯りが、たいまつ、ローソク、獣油、灯油ランプ等をを経て、電灯へと変わったのはたかだか120年ぐらい前のことにすぎません。アメリカは新しい国ですが、最古から最新まで人類の灯りの変遷の歴史を短期間のうちに辿る舞台となった国でもあります。簡素で素朴な味わいにみちたものから、繊細で洗練された美し...
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大地の灯火、オパール

さて、ここで展示されている石はオパールと呼ばれる宝石です。知っている宝石の名前を3つ挙げてください、と言われてオパールを挙げた人はなかなかの玄人?ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、真珠など、一般的に有名な宝石がまずは頭に思い浮かべる方がほとんどかと思います。 ...
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アメリカンアンティーク物語

アメリカのアンティーク屋さんを回っていると、よくAntiquesand Collecti(a)blesという看板を見かけます。 日本ではこの「コレクティブル、またはコレクタブル」という言葉が、いわゆるビンテージものと同じように、“アンティークというには古さが足りないが、さりとて中古やジャンクといっ...
   
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